刺青の除去に関して

刺青があるということ

女子大生だった頃は将来のことをあまり考えず、海外のタレントに憧れてファッション感覚で体にタトゥー を入れていました。 友人の中には実際に彫ってもらうのではなく、シールを使って疑似的に行っているのも多かったのですが、 そういうのは意気地がない、勇気がないと馬鹿にしていたものです。

しかし就職活動をするようになってから、タトゥーというのはマイナスポイントになることが徐々に分かってきて、 安易に彫ってしまった自分に少しの後悔が生まれるようになりました。それでもまだ二の腕でスーツを着れば隠れるということで、 就職活動には気になりつつもそれほど影響がなかったのですが、社会人生活がはじまって若かったころの自分を本気で責めたくなりました。 戻れるものならあの頃に戻りたい、そんなことさえ思うようになったのです。

理由としては会社に入って行われた身体検査で、この時は腕に大きめのバンドエイドを貼って誤魔化したのですが、 それでも勘の良い一部の人には気付かれてしまったと思います。そのことで特に問題になったり、 責められたりしたわけではないのですが、なんとなく心の中にみなと違う、馬鹿なことをしてしまったという気持ちが強くなっていきました。

さらに社員旅行の時もタトゥーや刺青は禁止とあって、誤魔化そうとも思いましたが、ばれると面倒なので温泉には入れず、 部屋の風呂で我慢しなければいけなかったのです。ささやかだけど他の人とは違っている部分があるというのは、心に鬱屈したものを生み出すと知りました。

ウェディングドレスが着たい!!から除去を決意

それでも社会生活は失敗したなと思っても、除去までは考えなかったのですが、恋人ができてプロポーズされた時についに考える時がやってきました。 彼氏にはタトゥーのことが知られていたのですが、ウェディングドレスを着たい、しかし身内はともかく、夫となる人の両親や親戚に知られたくない、 その気持ちが強くなりました。そしてついに消すことを決断したのです。

タトゥーや刺青というのは体に彫ってもらう時もそれなりの費用が掛かりますが、しかし除去にはそれ以上に金額がかかってしまい、 結婚資金にととっておいた貯金の一部を泣く泣く使うことにしました。もしも学生時代に余計なことをしなければこの費用も必要なかった、 そう考えるとシールにしておかなかった自分を心の底から責めたくなります。それでも過去を変えることはできませんし、除去するしかないと考えて行うことにしました。

タトゥーや刺青を除去してくれるクリニックは探してみると多いのですが、やはりどこも割高な印象が高く、また時間がかかることも厄介でした。 少しずつ行っていかないと肌に対して悪影響が出てしまうので仕方がないのですが、これが終わらないと結婚式の日取りも決められなく、内心ではかなり苛立っていました。

すべて自分の責任になるのですが、それでも安易に行なえることに関してもうちょっとリスクについて説明してくれたらと、 責任転嫁したくなりました。そんなことを言っても無駄なことですが、それでもほんのちょっと止めてくれたら、 起こるべくリスクについて話してくれたらと思ってしまいます。

そしてタトゥー除去の厄介なところはかなりの傷みがあるということで、しかもそれが一度で終わらず、何度も行なわなければいけないので、 気持ち的に落ち込んでいきます。自分で望んで彫ってもらっても、状況によっては厄介なものとなってしまう場合があります。

自分はまだ小さめのものだったので、面倒ではあるけれどなんとかなりましたが、これが大きくなっていくとさまざまな問題がさらに大きくなってしまいます。 刺青やタトゥーは悪いものではないですが、リスクを考えることも大事です。


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